メッセージ
遠慮は無用
プロジェクトの成功のためには、相手に対して遠慮は無用だ。
同じ目的を共に目指している仲間なのだから、遠慮するのは失礼だと思う。
それは立場は関係無い。
相手に遠慮して質問しづらくて、疑問をそのままにしてしまうかもしれない。
そういう事を繰り返すと少しずつ認識のズレが生じ始め、
最終的には当初の想定と大きくズレたモノになる可能性がある。
細かく確認することで、ズレが小さくなり、自分の理解も深まり、
その結果より良いモノを作れるようになる。
だから、わからなければ遠慮せず質問をするようにしている。
望まれないモノができて、誰もが不幸にならないようにするため、
システム(サービス)の目的、機能の必要性、または実装方法など、
疑問に思った事は、自分の中で咀嚼してから遠慮せず質問しよう。